GitHub Actions: みなさんが開発し、GitHubで実行

hero

先日のGitHub Universeで、ワークフローの自動化とカスタマイズを可能にする新機能、GitHub Actionsを発表しました。アプリケーションとサービスの設定は、開発サイクルの多くを占め、かなりの時間と労力を必要とします。GitHub Actionsは、オープンソースの原理をワークフローの自動化に当てはめており、着想から開発まで皆さんが使っているツールを組み合わせて1つのワークフローにします。プロジェクトで必要なアクションは、GitHub上でコードを扱う場合と同じように、作成することも、シェアすることも、見つけることもできます。

Actionsの詳細はこちら

Universeでの発表に先立ち、お客様やシステムインテグレーター、オープンソースのメンテナーのグループにGitHub Actionsを試験的に公開したところ、わずか数週間で、数多くのGitHub Actionsを作成していただきました。以下に開発されたActionsを紹介したいと思います。

Flic:ただボタンを押すだけ

_「お気に入りのサービスをできるだけ簡単な方法、つまり、ボタンを押すだけで利用できるようにしたいと考えて作ったのがFlicです。GitHubは、数百万人もの開発者に支持され、使われています。彼らと協力し、Flicの無限の可能性で毎日の生活をシンプルにする独創的な方法を発見する場を提供できたことを嬉しく思います」- Elin Härén、Flic CEO

Flicは、ボタンを1回押してデバイス、アプリケーション、サービスをコントロールするという方法で、皆さんが創造力を発揮し、日々の生活をシンプルにできる無限のチャンスを提供します。GitHub Actionsと組み合わせれば、コマンドラインやキーボードを使わずにワークフローをカスタマイズして自動化できる、パワフルな(そして面白い)ツールになります。Flicを使って、GitHubリポジトリで特定のアクションやタスクを開始させましょう。より良い開発ワークフローを実現します。

Pulumi:継続的デプロイメントのための柔軟な自動化ソリューション

_「GitHub ActionsとPulumiを組み合わせれば、クラウドアプリケーションとインフラをどのようなクラウドにもデプロイできる、簡単な自動化ソリューションが実現します。使うのは、コードとGitだけです」- Joe Duffy、Pulumi共同設立者、CEO

PulumiのオープンソースSDKを使うことで、開発者は好きなプログラミング言語でクラウドアプリケーションとインフラを記述できます。GitHub Actionsと併用すれば、デプロイメントの全体的な状況を詳しく把握できるだけでなく、柔軟な自動化ソリューションを活用して、GitHubから直接AWS、Azure、Google Cloud、Kubernetes、オンプレミスの各種クラウドへ継続的デプロイメントを行うこともできます。 GitHub ActionsとPulumiにより、アプリケーションやインフラ関連のファイルに変更をコミットしたタイミング、またはPull Requestをマージするタイミングなどの作業をトリガーとして、デプロイメントを開始できます。マニュアルでの作業やBashスクリプティングは必要ありません。そのまま、デプロイメントのプレビュー、差分表示、記録を実行できます。また、PulumiのGitHub Appでは、Pull Requestを使ってステージングから本稼働まで、コードの提案、承認、プロモートができます。

Pulumiを使用するには、pulumi.com/githubをご覧ください。

Netlify:ワンランク上の統合とパワフルな新機能

_「Netlifyの顧客の多くは、サイトとアプリケーションをそれぞれのGitHubリポジトリから直接当社のグローバルなApplication Delivery Networkにデプロイします。GitHub Actionsにより、当社はこのワークフローをよりタイトに統合し、パワフルな機能を備えた次のレベルに引き上げました」- Mathias Biilmann、Netlify CEO

Netlifyでは、Webプロジェクトのビルド、デプロイ、管理ができます。Netlifyは、グローバルなデプロイメント、継続的インテグレーション、自動HTTPSを組み合わせたワークフローを提供します。GitHub Actionsを利用することで、Netlifyはより緊密なインテグレーションとパワフルな機能を提供します。複数のサイトでmonorepoを利用している場合は、Actionsを使って、変更があったサイトだけにデプロイすることができます。

HashiCorp Terraform:GitHub ActionsでPull Requestのレビューを簡素化

_「GitHub Actionsにより、Pull RequestのフローでTerraformコードのイタレーションがシンプルになりました。Actionを使うことで実際によく発生する誤りをチェックし、そのワークフローだとどういう結果になるかを提示します。これにより、共同でインフラの変更に取り組む際でも直感的でわかりやすく、シームレスにプロジェクトを進められます」- Mitchell Hashimoto、HashiCorp設立者、CTO

HashiCorp Terraformは、インフラの作成、変更、改良を行うオープンソースのツールです。APIを宣言的設定ファイルとして共有できます。これらのファイルはコードとして扱われ、編集、レビュー、バージョン管理ができます。

TerraformはActionsを使い、Terraformの構成エラーのチェック、TerraformプランのPull Requestへの追加、TerraformによるPull Requestレビューの簡素化を自動で実行します。

Jessie Frazelle、デベロッパー・アドボケート:シンプルで自動化されたオープンソースのワークフロー

_「何もかもこれまでよりずっと速くなりました。たくさんのボットを実行することも、たくさんの異なるサービスとして送信することももうありません」- Jessie Frazelle、Cloud Developer Advocate、Microsoft Azure

Jessie FrazelleはMicrosoft Azureのデベロッパー・アドボケートです。以前はDockerのメンテナーでした。また、Runc、Golang、Kubernetes、Linux カーネルなど、さまざまなプロジェクトにも貢献しています。

GitHub Actionsを利用する前、彼女のオープンソースのワークフローは複雑なもので、さまざまな場所から集めたツールをなんとか組み合わせて統合していました。Jessieは必要なコンテナのすべてを使って作業するために、オートメーションサーバーを利用してリリースプロセスを調整する必要がありました。Actionsにより、JessieはGitHub内だけで開発ワークフロー全体を簡素化し、自動化できるようになりました。

Chewy.com:反復可能で、エラーのないコンプライアンスワークフロー

_「Chewyでは、GitHub Business Cloudを採用しています。GitHub.comのすべてのメリットに加え、SSOなどのエンタープライズインテグレーションも利用できる上に、インフラを自社で管理する必要がありません。GitHub Actionsを試したところ、実に便利でした。作成も、セットアップも、構成も簡単です。使い始めるのに問題になるようなことがほとんどなく、GitHubに組み込み済みです。始めてから1週間もしないうちに使えるようになりました」- Peter Buckley、ソフトウェアオートメーション担当マネージャー、Chewy.com

Chewy.comは、PetSmart傘下のネット販売店で、ペットフードやその他のペット用品を扱っています。Chewy.comのソフトウェアオートメーション担当マネージャーであるPeter Buckley氏は、Actionsを使って、Pull Requestとコミットを正しいフォーマットで実行できる、反復可能なコンプライアンスワークフローを作成しました。このワークフローにより、データフォーマットのエラーが減り、問題 (problem) になる前に課題 (issue) を捉えることができます。実際、Chewyではボットのホスティングを試みる必要がなくなり、GitHubにアクションの処理を任せています。

LaunchDarkly:プロセスではなく、製品に注目した自動機能管理

_「このインテグレーションをビルドしたとき、GitHub Actionsにはかなり柔軟性があることに気付きました。さらにワークフロー内でフィーチャーフラグを使えば、柔軟性をもっと高めることができます。そこで私たちは、コミットを実行するたびにフィーチャーフラグをチェックするアクションを作成しました」- Edith Harbaugh、LaunchDarkly CEO、共同設立者

LaunchDarklyは、本稼働環境に変更をデプロイする際のリスクを抑えるために使う、フィーチャーフラグ管理プラットフォームです。開発チームは、コードのデプロイメントと機能リリースを分離する方法としてフィーチャーフラグを使っています。

LaunchDarklyはActionsを使い、対応するフィーチャーフラグにPull Requestのレビュアーを追加する処理を自動化し、レビュアーが新しい機能を自動的にテストできるようにしました。フィーチャーフラグを削除する際には、別のアクションがそのフィーチャーフラグのすべての位置を探してLaunchDarklyに通知するため、簡単に削除できます。Actionsにより、LaunchDarklyは重要な開発作業に注力して一部のプロセスをGitHubに任せられるようになり、ユーザーのメリットにもなっています。

LaunchDarklyを利用するには、launchdarkly.comをご覧ください。

GitHub Actionsを使い始めよう

ここで紹介した事例から、創造性のひらめきを得られたでしょうか。これらはGitHub Actionsでできることのほんの一部に過ぎません。どのような言語のプロジェクトでも、たとえそれがGitHub上にあるものでも他のシステム上にあるものでも、簡単にビルド、パッケージ化、リリース、アップデート、デプロイができ、開発者がコードを実行する必要はありません。

制限付きパブリックベータ版にサインアップする

GitHub Actionsのいいアイデアが思い付いたら、#githubactionsのタグを付けてTwitterでお寄せください。早速ワークフローを作成してみましょう。きっと何でも簡単に作成できるはずです。

GitHub Enterprise 2.15をリリース

hero

GitHub Universeで発表されたGitHub Enterpriseの最新リリースでは、GitHub Connectが導入され、開発者はEnterpriseアカウントとBusiness Cloudアカウントの区別なく、シームレスに作業できるようになりました。また、ブランチの自動保護やS/MIMEのGit署名などのセキュリティ機能も強化されました。

Enterprise 2.15のダウンロード

GitHub Connect

GitHub Connectは、組織間の障壁を取り払い、クラウド、オンプレミスなどさまざまなデプロイタイプにおけるユーザーエクスペリエンスを統合し、世界最大規模のオープンソースコミュニティの利点を活用できるようにします。GitHub Connectを使用すると、企業は、GitHub Enterpriseが提供するオンプレミスで運用する際の柔軟な管理機能と共に、GitHub Busienss Cloudが提供するクラウドサービスでの拡張性の両方の利点を活用できます。

Unified Searchの機能拡張

GitHub Enterprise 2.15では、Unified Searchの機能が拡張され、Business Cloudのプライベートリポジトリが検索できるようになり、高度な検索インターフェイスとプレフィックスが追加されました。 Unified Searchを使用することで、GitHub Enterpriseのユーザーは、世界最大規模のオープンソースプロジェクトコミュニティを活用できます。また、EnterpriseからBusiness Cloudの組織のプライベートリポジトリすべてを検索できるようになり、より広い範囲でチームをまたいだコミュニケーションが可能になります。さらに、高度な検索インターフェイスとプレフィックスにより、クラウドリポジトリとオンプレミスリポジトリの両方で、必要なコンテンツを効率的に検索できます。

Unified Contributions

Unified Contributionsにより、開発者は、オンプレミス/クラウドの作業場所を問わず、自分の開発作業コントリビューションを表示できるようになりました。これまでは、自社のGitHub Enterpriseアカウント内でコーディング、レビュー、コメント作成を行っていた場合、GitHub.comのパブリックプロファイルでこれらのコントリビューションが表示されることはありませんでした。Unified Contributionsを使用すれば、開発者は自分のEnterpriseのアカウントをGitHub.comのアカウントと関連付けて、Enterpriseでのコントリビューションをプロファイルに掲載することができます。

GitHub Connectの各種機能の使用方法はこちら

Unified Contribution

セキュリティと権限

ブランチの自動保護

2.15ではブランチ保護の機能として、あらかじめブランチの保護構成を指定しておくことで、ブランチ名が特定の正規表現パターンと一致する場合に自動で適用するようにできます。例えば、「releases\/\S?\d.\d」というパターンを指定しておくと、「releases/v1.0」、「releases/v1.2」などの名前を持つブランチが自動的に保護対象になります。これにより、リポジトリに新しいブランチを作成するたびにブランチ保護ルールを設定する必要がなくなり、ワークフローがシンプルになります。

S/MIMEのGit署名

S/MIME標準は、PKI証明書を使用して、電子メールにデジタル署名します。Gitでは最近、S/MIMEの署名に対応し、大企業にとって馴染みのあるGit署名の手法を提供しています。GitHubでは、一時期OpenPGPの署名で機能していたのと同じ方法で、これらの署名も検証できるようになりました。S/MIMEのGit署名を使用すると、開発者は、GitHubへの設定を必要としないX.509証明書を使用して、コミットに簡単に署名できます。また、S/MIMEの署名を簡単に作成して使用できるようにする、smimesignというクライアントツールもリリースしています。

開発者ツール

Checks API

GitHub Enterprise 2.14のパブリックベータ版として提供開始したChecks APIを、2.15で一般公開しました。Checks APIを使用することで、インテグレータは、ビルド中により多くのステータス情報を指定して豊富なデータを収集できるため、開発者はさらに統合された環境で作業できます。

GitHub Enterprise 2.15についてのWebキャストを開催

2018年11月01日(水) 11時AMより、GitHub Enterprise 2.15についてのWebキャストを開催します。新機能について詳細を知りたい方、質問をしたい方など、どなたでも参加できます。

GitHub Enterprise 2.15についてのWebキャスト

2018年11月01日(水) 11時AMより

Webキャスト申込みはこちらから

オリジナルOctocatを作ろう!

octocathero

自分だけのOctocatを作りませんか?

GitHubのオフィシャルマスコット、Octocatを作れるサイトを公開しました! ヘアスタイルやファッションなど、いろいろなアイテムを組み合わせてオリジナルのOctocatを作って、GitHubアカウントのプロファイル写真として使ったり、ハッシュタグ #MyOctocat でシェアしましょう!

こちらはGitHub社員が作ったMyOctocatです。みなさんも楽しいOctocatを作ってくださいね!

MyOctocatを作ってみる

2018-10-18 10 13 36

OctocatのTwitterアカウント、@MonaTheOctocatができました!

@MonaTheOctocatでは開発技術の話はあまりしてないみたいですが(笑)、GitHub Japanのアカウント@GitHubJapan とともに、みなさんフォローしてくださいね! ちなみに、Octocatの名前はモナリサちゃん、女の子です。ご存知でしたか?

ソフトウェアの未来:世界の中心を担う開発者

GitHub Universe 2018は、GitHubコミュニティが抱える3100万人にのぼる開発者が共に作り上げる未来について考える場です。Universeは、開発者が成し遂げたブレークスルーやこれまでに蓄積した知見を称賛するだけでなく、まだ解決できていないチャレンジについて考える場です。開発者が協業することにより、ソフトウェアの未来だけでなく、ビジネス、業界、そしてコミュニティをどのようなものにすべきかを定義することができるのです。

今年のUniverseでは、開発者の仕事の進め方を再定義するような、革新的な機能を発表します。新機能であるGitHub ActionsやGitHub Connectは開発ワークフローを改善し、チーム間に存在する障壁を取り除きます。さらに、強力なセキュリティツールであるGitHub Security Advisory APIやGitHub Learning Labなどの提供も開始します。

コミュニティに支えられたプラットフォーム

GitHubはオープンプラットフォームです。開発者は、GitHub Appsが提供するエコシステムやREST、GraphQL APIなどに支えられた、最高の生産性と創造性を実現するために必要な開発者ツール、言語、デプロイメントプラットフォームを利用できます。GitHubのミッションは、プラットフォームを発展させ誰もが使えるようにし、開発者がより良い環境で作業を行えるようにすることです。

GitHubは過去10年にわたりオープンネス、カスタマイゼーション、コミュニティ・イノベーションにコミットしてきました。そして、本日、ソフトウェア開発ワークフローにおいて革新的なコラボレショーンを促進する機能をリリースします。

GitHub Actions(制限付きパブリックベータ版)

Actions

GitHub ActionsはGitHubで実行され、開発者がカスタマイズして利用するワークフローです。GitHub Actionsではソフトウェア開発ワークフローを実行するためのコードコンテナを接続したりシェアすることができます。どのような言語のプロジェクトでも〜たとえそれがGitHub上にあるものでも他のシステム上にあるものでも〜簡単にビルド、パッケージ化、リリース、アップデート、デプロイをすることができ、開発者がコードを実行する必要はありません。

オープンソースの原理をワークフローの自動化にあてはめたものがGitHub Ationsです。GitHub Actionsでは、どのような言語やプラットフォームでも、あなたが使っているツールや連携プロセスと、自作またはGitHubコミュニティ上のアクションを組み合わせることができます。プロジェクトに必要なタスクを自動化するアクションを作成しシェアすることで、アクションのエコシステムを作っていきましょう。NPMモジュールのパッケージ化、SMSアラートの送信、本番稼働の準備が整ったコードのクラウドへのデプロイなど、実行しようとしているジョブに最適なGitHub Actionsを作成したり見つけたりすることができます。

Actionsをいち早くご利用になりたい場合は、制限付きパブリックベータ版にサインアップしてください。

本機能は、Developer、Team、そしてBusiness Cloudで利用できます。

セキュリティの強化

ソフトウェアが今日直面しているセキュリティの課題は、個々のCISO、IT管理者、オープンソース・メンテナーの責務というだけでなく、コミュニティの問題でもあります。業界をリードする開発プラットフォームであるGitHubが保持するデータやコネクションを考えると、コミュニティの安全を担保し、よりセキュリティを強化することは私達の責任であると考えています。

私達は個人がそれぞれセキュリティ問題に直面しなくて済むよう、コミュニティが共有する知見をシェアできる仕組みを強化することを目指しています。脅威検出の自動化から、修復、新たに発生したセキュリティ脆弱性の追跡にいたるまで、コードの脅威を特定してプロアクティブに対処するための複数の新機能を提供します。これら新機能は、すべてコミュニティに支えられた機能であると言えるでしょう。

セキュリティ脆弱性アラートでのJavaと.NETのサポート

VulAlert

GitHubのセキュリティ脆弱性アラートではJavaScript、Ruby、Pythonはすでにサポートされていましたが、それに加えてJavaと.NETがサポートされるようになりました。セキュリティ脆弱性アラートを使用すれば、Organizationとリポジトリ管理者は、既知の脆弱性がコードベースに入り込むと通知を受け取ることができます。また、Organizationのk管理者は、脆弱性の発生時に通知を受け取る追加の個人とチームを選択して担当者をアサインすることもできます。

セキュリティアラートの仕組みを見る

本機能は、Developer、Team、そしてBusiness Cloudで利用できます。

パブリックリポジトリ用GitHub Token Scanning(パブリックベータ版)

トークンとキーが誤ってコミットされ、パブリックリポジトリに公開されるとセキュリティ上大きな問題になります。このような過ちを最小限に留める機能がGitHub Token Scanningです。GitHub Token Scanningは、パブリックリポジトリをスキャンし、既知のトークン形式を検索します。トークンが見つかると、コミットを検証してアカウント所有者に新しいトークンを発行するよう、プロバイダーに通知されます。

Token Scanningの仕組みを見る

本機能は、Developer、Team、そしてBusiness Cloudで利用できます。

GitHub Security Advisory API

GitHubのセキュリティ機能を強化するため、GitHubは何百万ものプロジェクトを精査しセキュリティの脆弱性を集約して検証しています。このデータをセキュリティアドバイザリとして利用できるよう、GitHub Security Advisory APIをパブリックサービスとして提供開始します。新しいAPIではこのデータを、既に使っているツールやサービスに連携させることができ、強固なセキュリティプラットフォームの根幹となります。Security Advisory APIは、GitHubや研究者がより安全な未来を作るための基礎となるものです。

GitHub Security Advisory APIを使い始める

ビジネスを拡張する

GitHubの持つ価値の1つは、プラットフォーム全体で3,100万に及ぶユーザーと9,600万に及ぶリポジトリ、そして500TB超のデータによる知識とイノベーションを活用できることです。GitHub EnterpriseのようにオンプレミスでGitHubを利用しているユーザーも、クラウドサービスであるGitHub Business Cloudを利用しているユーザーも、この膨大な知識を使うことで企業は重要な課題を解決することができます。

企業とオープンソースコミュニティの橋渡しをするために、私達はGitHub Connectをリリースします。この機能を使うことで、開発者はチームの壁を超えて協業できるようになり、クラウドサービス特有のスケーラビリティと利用のしやすさ、オンプレミス版が提供する管理機能の両方の優位点を享受できるようになります。

GitHub Connect

開発者にとって、企業がGitHubをどこにデプロイしていようとも、いつもと同じ、シームレスなエクスペリエンスでGitHubを利用できることが理想ではないでしょうか。GitHub Connectは組織間の障壁を取り払いどのような環境においても同じ開発環境を提供します。これにより、企業におけるソフトウェア開発でも世界で最も大きいオープンソースコミュニティのリソースを活用することができるようになります。

今回リリースするGitHub ConnectにはUnified Business Identity、 Unified Search、そしてUnified Contributionsの3つの機能が搭載されています。これら新機能により、開発者はGitHub EnterpriseやGitHub Business Cloudのどの環境においても、パブリックデータやコミュニティに容易にアクセスできるようになります。本リリースはまだ始まりでしかありません。私達は今後も開発者がどのような環境からでもGitHubでコラボレーションできるような機能を開発していきます。

Uified Business Identity(制限付きパブリックベータ版)

多くの企業は組織全体でさまざまなGitHub Business Cloudアカウントを保持しており、管理者の運用上の課題となっています。Unified Business Identityを使用すれば、管理者は複数のGitHub Business CloudアカウントをGitHubプラットフォーム上で一元的に管理することができ、ライセンスや料金、権限、およびポリシーの管理が行いやすくなります。

本機能はBusiness Cloudで利用できます。

Unified SearchとUnified Contributions*

Search&Contribution

Unified SearchはGitHub Enterprise 2.15で利用できるようになった新機能で、GitHub Enterpriseを離れることなく、GitHub.comにあるパブリックリポジトリとGitHub Businenss Cloudにあるプライベートリポジトリを横断して検索できます。Unified Contributionでは、GitHubのどの環境下においても自分が行ったコントリビューションが表示されます。

GitHub Enterprise 2.15の詳細の詳細を見る

*本機能はGitHub Enterpriseで利用できます。Unified SearchおよびUnified Contributionsを利用するには、GitHub Enterprise環境がGitHub.comのBusiness Cloudに接続されている必要があります。

GitHubをスマートに学ぶ

GitHubの中核を成しているのは開発者コミュニティです。私たちは、あらゆるレベルの開発者が最高の仕事を行えるようサポートしたいと考えています。進化を続けるGitHubコミュニティを支援するため、GitHubは相互に学び合い、次世代の開発者や開発者以外の人たちをトレーニングする新たな方法を提供します。

GitHub Learning Lab

2018年のはじめに、どのようなスキルレベルであれ、実際に起こりうるシナリオで業界標準ツールを使いながら開発スキルをインタラクティブに学べるGitHub Learning Labを無償でリリースしました。Learning LabではGitHubのリポジトリを使いながらLearning Labのボットのガイドに従うことで、GitHubの初歩的な使い方やマージのコンフリクトを解決する方法、オープンソースプロジェクトにどのようにコントリビュートすべきかなどを学ぶことができます。

本日、3つの新しいLearning Labを無償で公開します。これらのコースでは、GitHubで安全に開発を行う方法、プルリクエストをレビューする方法、最初のGitHub Appsを作成する方法を学習できます。

サインアップして無料のラーニングラボの利用を開始する

企業向けGitHub Learning Lab

LearningLab

GitHub Learning Labを使うことで今まで以上に簡単に開発者のオンボードトレーニングを行い、生産性を高め、新しいスキルをチーム内で共有することができるようになりました。このような個人が独自に開発スキルを学ぶための無償のLearning Labに加え、企業で働く開発者のスキルアップのための企業向けLearning Labの提供を開始します。

企業向けGitHub Learning Labでは、プライベートなコースや学習パスの作成、コース内容のカスタマイズ、管理レポートとメトリックへのアクセスが可能です。

企業向けGitHub Learning Labの詳細はこちら

本サービスはBusiness Cloudのお客様にご利用いただけます。GitHub Enterprise向けのサービスは近日中に提供開始する予定です。

変更の提案(パブリックベータ版)

SuggestedChange

品質が高いソフトウェアを短時間で開発するにはコラボレーションが必須です。この新機能では、共同作業者は変更を提案することができるだけでなく、変更を提案されたら、その変更をクリックして取り込むか、またはコメントを編集するのと同じように提案内容を編集することができます。この機能により、変更提案をコピー&ペーストして変更箇所ごとにツールを移動するような煩雑な作業をする必要がなくなります。

変更を提案する方法を見る

本機能は、Developer、Team、そしてBusiness Cloudで利用できます

開発し続けよう

開発者のみなさんは私達のプラットフォームを使って未来を開発しているのです。2019年以降もみなさんとコラボレーションを続けていくことを楽しみにしています。言語やフレームワーク、ツール、プラットフォームにいたるまで、GitHubは、開発者が満足のゆく作業を進めることができるよう引き続きサポートしていきます。

石巻ハッカソンレポート

以前こちらのブログで紹介した石巻ハッカソンが、8月に開催されたのでレポートします!

石巻ハッカソン2018集合写真

石巻ハッカソンは、一般社団法人イトナブ石巻により毎年夏に行われるイベントで、今年で7回目の開催でした。 今年は総勢200名が参加し、それぞれ「ハッカソン」、小学生のためのプログラミング教室「イトナブ団」、そして初めてプログラミングを行う学生のための「ITブートキャンプ」に参加しました。

小学生もスクラッチを駆使してプログラミングに挑戦!

イトナブ団発表

高校生、大学生はJavaScriptを使ったアプリ開発を学びました

ITブートキャンプ

今年のハッカソンのテーマは「ハッカソン」。 あまりにも直接的なテーマで悩んだチームも多かったようですが、どのチームも想像力を発揮して面白いアプリを開発していました!

石巻ハッカソン審査風景

グランプリを取ったのはチーム「Hackage」

Hackageのアプリを使うことで、「どのチームが何を作ろうとしているのかわからない」「どういう技術を使う予定なのか知りたい」など、ハッカソン参加者のためのアプリです。 Hackageの皆さん、グランプリ受賞おめでとうございました!

Hackage-グランプリ賞

GitHub社員が審査員を行うことを知ってか知らでか、GitHubをモチーフにしたアプリもありましたよ!

GitHubデザイン

ブラウン君がOctocatに変身。。。? Brown君とOctocat

MyOctocatコンテスト

石巻ハッカソンでは、サブイベントとしてOctcatイラストコンテストも開催されました。 イラストコンテスト優勝したイラストはこちら! 石巻の名物である、ほや、牡蠣、うに、ほたて、くじらとOctocatを見事に融合させた力作です!

その他の参加イラストは、「#MyOctocat #石巻ハッカソン2018」でTwitterを検索してご覧いただけます。

石巻myoctocatコンテスト受賞作品

今年も大盛況で終わった石巻ハッカソン。また来年にお会いしましょう!

Changelog

Subscribe

Discover new ways to build better

Try Marketplace apps free for 14 days

Learn more